2023年5月6日放送分。
舞台ツアー編その9。
※ガチネバ落選未観劇組による感想
【前回分まで】
■#舞台ツアー「ガチネバ」①
■#舞台ツアー「ガチネバ」②
■#舞台ツアー「ガチネバ」③
■#舞台ツアー「ガチネバ」④
■#舞台ツアー「ガチネバ」⑤
■#舞台ツアー「ガチネバ」⑥
■#舞台ツアー「ガチネバ」⑦
■#舞台ツアー「ガチネバ」⑧
第8話。これでおしまいかな。
裏ボスケルベロスに挑もうとする5人、物語冒頭よりも団結力が見えておお~という気持ち。
面接官に詰められるゆうやの表情とか態度に胸がキュッとなります。
頑張っておくれ~😭って感じ。
とはいえ、追いつめられる末澤くんはなかなか良い。ぐふふふとなってしまいますごめんね笑
たぶん私のヘキなんだろうなぁ。
面接官の喋り方めちゃくちゃ癖があって第三者的にはだんだんツボってくるけど、実際の面接官に「嘘つきってことでいいねぇ~?」「だってさぁ~大好きなゲームなんでしょおぉぉ?」ってな感じで煽られたらしんどすぎてムリ。
何だこのすごい粘着性を感じる喋り方は😱
ケルベロスに苦戦する5人。
ゆうやが居ない分みんなで協力してるとこに成長を感じる。
はじめはあんなにお互い突っかかって喧嘩してたのに~!
アビリティ「しゃべるようにうたう」、発動されないかと思いきや、まさかのゆうやの方で発動されるという!
完全にゲーム世界と現実世界が連動しちゃってるなぁすごいなぁ。
それか、5人とゆうやの意識が通じ合っちゃってるのか。
アレックスからもらったクリスタルになぜかマイク🎤がついてる笑
そして始まる「しゃべるようにうたう」= ラップ。
末澤くんのノリ方がなんか好き。体の動きとか手の動きとか。
そもそも末澤くんのラップってあんまり見かけない気がするので、なんか新鮮で良い。
面接中に突然ラップ始めるって状況、現実で考えたらけっこう恐ろしいけどね笑
そんで面接官もラップで応戦してくるの何事!笑
しかもなかなか良いラップだし。なんか聞き心地良いし。笑
声が良いのもあるんだろうな。
最後の「お疲れさ~ん」がいい具合に腹立つね。
煽られた結果、面接中にきちんと話せなかった自分の思いをラップでぶつけるゆうや。
一生懸命さに胸を打たれますね。
ラップ中の必死な表情とハッと我に返った後のちょいと弱気な表情とのギャップがこれまた良いんだよな~。
「いいバイブスだったよ」って拍手もらえてよかったですね。
これは本当に最終面接なのか?と疑ってしまう状況ですけど笑
山場を乗り越えてレベルアップしたゆうや。おめでと!
ケルベロス戦。
またしても薬草食べてるオースター笑う。
ケルベロスとの戦い以上に悲壮感漂ってるの面白すぎるでしょ😂
「だってもうMP残ってないんだもん!」のアレックスは可愛い。正門さん可愛い。
どの攻撃も効かないケルベロス強敵だなぁ。
逆に攻撃食らってて大変!ああ可哀想~
オースターが自ら薬草ねだるほどピンチ!
このタイミングで現るゆうや、まさしく勇者って感じ。
戦闘中にも関わらず面接どうだったか聞いちゃう5人がいい人たちで泣ける。
面接官の前でちゃんと話せて良かったねゆうや。
ゆうやがレベルアップして手に入れたアビリティ「いっきにためる」。
ラスボス戦で指摘されてた弱点を克服するアビリティだね。
ここでも成長を感じる。
ゆうやの一撃で倒せたケルベロス!
ゆうやの強さをひしひしと感じられる展開だ。
倒した後の喜び方はラスボスのときと変わらずなのね笑
ゆうや以外の5人が肩組んで喜んじゃってるわ。仲間に入れてあげてよ~笑
「お疲れさん」ってゆうやの肩たたくアレックス、いい奴だわ。
このタイミングでまたフリーズするゆうや。
また起こしに行かなきゃかもしれないと思ってブーブー言ってる5人が可愛い。
でも面接前とかじゃないし行かなくても大丈夫では?笑
電話来たから止まってたのね。
内定もらった!おめでとうゆうや!!
報告の仕方、めっちゃダルい飲み会のテンション感で腹立ったけども笑
「内定いただきましたぁ⤴⤴⤴」じゃないよ笑
5人の拍手がなんだかめちゃくちゃ可愛い。
一番長く拍手してるオースターもとい佐野くんが特に可愛い。
ついにハッピーエンド!やっとこさ終わり!ってことですっごいテンション上がってて楽しそうだな。
これまで観てきた中で一番楽しそうな態度な5人にちょっと笑っちゃう。
やっぱり早く帰りたかったんだな~笑
んで、やっぱり5人を引き留めるゆうや。見たことあるやつ笑
「何言ってんのよお!!」がおもろい。末澤くんの表情好き。
物語冒頭のときとは違って、「シンプルに寂しい」と素直に本音を言って引き留めるゆうやに成長?変化?を感じました。
おお、続編!ナイスアイディアなアレックス。
入社が決まっただけだから夢物語でしかないけども、そういう目標を持ってて悪いことはないしね~
5人とも早く解散するために必死に説得してるのおもろい。
けど攻撃の種類とか回復アイテムのこととか、いろんな不満を改善してくれと頼むとこが可愛いよね。
散り散りになりかけた5人のうち、最初にゆうやが腕取って引き留めたのがオースターであることにおお!と思うなど。さのすえが絡んでる~🎶
…んー、佐野くんが末澤くんに絡まれてる~。の方が正しいのかな?笑
ゆうや「海の端行こうよ!」
アレックス「行きません。社会の荒波に揉まれてください」
↑この会話が何気に好き。
上手いこと言ってんじゃないよアレックス笑と思っちゃって。
「プライベートで弟7人待ってる」とか言われちゃったら引き下がりそうなものだけど、やっぱり未練がましく引き留めちゃうゆうや可愛いかよ。
駄々っ子な感じで絡んでるのがいいですよね。末澤くんとこじけん。せーけん。
こんな感じでわちゃわちゃやりながら「The End」を迎えるガチネバ、実にAぇ! groupらしいな。
ゆうやたちゲームキャラの関係性はもちろんAぇ! groupの日常が垣間見えるようで。
いったん区切りはついたけどもまだまだ続いていく、というのがやっぱ良いですよね。
構想段階で出てた案(大晴くん発案だったっけ?)がこういう形で採用されてるとお~!と思うわ。
6人のお辞儀でおしまいかと思いきや、まだ続いてた!!
しかも末澤さんがお辞儀も拍手も音楽も止めさせて「終わらへんから!」と暴走してる笑
ゆうやがバタバタしながら終わったのと地続きな感じする。
そして、何故末澤さんはコッテコテの関西弁でお喋りになられてる??笑
言い合いしてる6人面白いけど、なんかこの感じに既視感あるな~と思ったらあれだ、「大暴力」だわ。
最後、役柄が抜けた本人として喋っているようで実は違うみたいな、なんとも言えない感情にさせられるやつ。
末澤くん、あんなコテコテじゃないもん。末澤くんでいて末澤くんじゃないこの感じ、大暴力みあるわ~。気持ち悪いわ~、いい意味で。
までも、末澤くんに手を焼く5人の構図は楽しいし可愛いし、実際そういう節はあるだろうからニコニコして見られる。
合間に挟まれるリチャくんの「すっごい関西弁」という発言(ツッコミ?)に笑っちゃう。他4人がツッコまないこと含めて愉快。
「ガチでネバーエンディングなストーリぃ!」なんだから終わらない終わらせまいとする末澤くんに対して、何とか説得しようと試みる5人に「お疲れ様です…」の気持ち笑
こじけんが「劇場は閉まる」とごもっとなことを言ってみたり、正門くんがアレックスのように「劇の定義を教えて?」と理詰め(?)で言い負かそうとしていたり。
うん、楽しいね。
正門くんに対する「アレックスを抜け」という意見はみんな一致しちゃって冷静に末澤くんに同意してるのとこも好き。
ヒートアップしているようできちんと冷静なところがいいよね。
100歩譲って劇が終わるのは良しとするんだ。
なるほど、「ストーリぃ」の方に焦点を当てるというわけか。
リチャくんが言うように、末澤くんの関西弁のキツさで話が全然入ってこない笑
自分らが「ストーリぃ」背負って続けて行けばいいよね、ってとこに落ち着くのがやっぱ良いな。
これこそAぇ! groupだけの舞台公演ならではの展開ですし。
佐野くんの「歌いたい」という台詞で歌い始めるの好き。
イントロでなんかふざけ合ってるさのすえ可愛い。
末澤くんがなんか始めたことに佐野くんが付き合ってあげてるだけか笑
大晴くんもしれっと反応してあげてて良い子だなぁ。
クスクス笑ってるっぽいマカロンコンビにもニコニコしちゃう。
“語り”の要素が強めなこの曲、歌詞がしっかりはっきり聞き取れるからいろいろと噛みしめながらエンディングを迎えられますね。
6人それぞれの歌声、やっぱ素敵だよなぁと改めて実感している。
みんないい声だわ。
ユニゾンだけでなくソロがあったり2人のパートがあったり、いろんな良さが詰まってて最高。
大晴くんの「時は刻まれる」と「意味考えないで」のときのノリ方が好き。
気持ちよく歌ってるんだな~って伝わってくるので。
…ちょいとイキりも入ってる?笑
ちょいちょい楽曲中に台詞が入ってるのも楽しくていいね。
特に「もう一軒行く?」のノリは劇中にはあったような?
ごくごく自然に会話してるからAぇさん6人と飲みに行ける間柄でありたかった…!などと容易に想像させられてしまうのが罪なところ笑
お互いに顔を見合わせながら歌っていたりメロディにノっているところを見て穏やかな気持ちになるなど。
歌詞もかなりいいですよねこの楽曲。
今までの曲はあくまでもゆうやたち目線での意味合いが強めで、かつ私たちにも刺さったり寄り添ってくれる楽曲って感じだったけど、この曲だけはしっかりはっきりAぇさん目線での歌詞って感じ。もちろん自分にも当てはめられますが。
割とどの楽曲も”日常”を歌っていたような気がするけど、この楽曲はそれが特に強いように思うのはなぜなのか。
彼らがアイドルという存在であることの影響は大きいのだろうと思いますけども。
後半のリチャくんラップの辺りの歌詞が特に好き。
「何をしてもゲームオーバーにならない世界」はマジでそうよなぁ。いっそのことゲームオーバーしてくれと思う場面がどれだけあるか!!
「イマジネーションの向こう側まで世界が作られてる」もその通りだよなぁと思うし。
この2つだけだと私としてはけっこう絶望しちゃう世界だと感じてしまうのだけど、進んだ先に希望があるって言及してくれてるからちょいとだけ救われる。
Aぇさんなら、いろんな試練を乗り越えて世界へ羽ばたいていくだろうな~!ということが容易に想像できるのでとてもワクワクするというのもありますね。
Aぇ! groupがたくさんの人に知られて、世界を彼らの色に染めて、おっきな存在になっていくことを応援してくれてるような気もするし。Aぇ! groupがいかに愛されてるかを実感できる歌詞でうもあるな。
全員のメンカラが歌詞に盛り込まれてるのすごい!
アウトロでメンカラキューブ(ドット?)をポーンと召喚してるような映像での演出も良き。
6個が1個になってパーンと輝き放ってからの「TO BE CONTINUED」はテンション上がっちゃうな。
Aぇ! groupの今後に幸あれ、と思ってしまう。いつも思ってるけど。
むちゃくちゃ素敵な終わり方だなぁ。
ゆうやたちの物語は一旦完結したけど、それを演じるAぇ! groupの物語はまだまだ続くよってことですもんね。
終演後。
みんな楽しみながらできてたんだなというのが感想聞くだけで伝わってくる。
お客さん入った状態で、声も出せる状況で、この作品が上演されて良かったなと思います。
いや~、めちゃくちゃ面白かった!!
やっぱり実際に観劇しに行きたかったという気持ちも暴れるけど、それ以上に素敵な作品が観られて幸せだなの気持ちの方が大きいかも。
…いや、観に行きたかったけどねやっぱり!!!
41公演、本当にお疲れさまでした👏
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