2021年7月21日リリースの
Re:Sense通常盤~(/・ω・)/
今回のジャケットも相変わらずオシャレがカッコイイですなあ(*´▽`*)
芸術作品みたい笑。
ソロアナザージャケットも最高ですね。
メンバーカラーのライティング?加工?がいい味出してるわ。
早速一通り聴いてみましたが…
これまた最高のアルバムですね!めちゃくちゃ楽しい。
17曲それぞれの感想を簡単に。
初見ならぬ初聴(?)での印象が中心かも。もちろんその後複数回聴いたうえでの感想も共に。
M1.僕らのGreat Journey
YouTubeやら歌番組やらで何度か聴いてるけど、何度聴いても旅行する前とか遊びに行く前とかのウキウキした気持ちが沸き上がってくる楽しい曲。
爽やかで夏っぽいし、広い青空がイメージできるような壮大さもあって解放感抜群。
MVの影響が大きい気はするけどね笑。
これから楽しい世界へ、新しい場所へと踏み出す決意とかワクワクとかが感じられる。
King & Prince自身の世界進出のこともだし、このアルバムの世界に飛び込む私たちのことも表しているような気がします。
アルバムRe:Senseの入り口として、これ以上ないくらいふさわしい1曲目。
M2.ユメラブ (You, Me, Love)
王道キラキラアイドル曲だ!好き!可愛い!!最高!!
僕らのGreat Journeyからの流れだと、旅先で出会った女の子への想いを綴ってるような曲に感じるね。
キャッチーで口ずさみやすい。ライブで楽しそうな曲だなあ。
こういう可愛いアイドル曲があって、ちょっと一安心。
可愛い曲を堂々と歌えるのはアイドルさんたちの特権だし、それがあるからジャニーズアイドルさんに関心があるみたいなところがあるので…。
欠かさず収録されていて嬉しいです!
M3.BUBBLES & TROUBLES
おぉ…!Foucusタイプの曲?
曲名から勝手にクール系の曲だと思ってたからちょっとビックリ。日常に寄り添ってくれる系の曲だね。
不思議と穏やかになれる。心が優しく寛大になる感じがする。
落ち着きたい時に聴きたいし、のんびりしたい時にも聴きたいね!
普段使いできそうな万能曲かも(*´▽`*)
M4.Magic Touch
相変わらず格好良いわ。
当初は全然好みじゃなかったのが嘘みたいに、めちゃくちゃ心掴まれてる笑。
このアルバム内での特徴としては、前の3曲からガラリとテイストが変わるような曲順に配置されていることかな。
これまでのゆる~く楽しい感じが、ここでいったんキリッと引き締まる感じ。
ガラッと雰囲気が変わるから、余計にこの曲に引き込まれちゃうのかも。
M5.Lost in Love
きしれんかいのユニット曲。
曲名どおり、切ない系ソングだ!いいねぇ(*´▽`*)
3人の声の相性が良い。聴き心地が最高だよ。
切ない歌詞だし雰囲気なんだけど、ゴリゴリのバラードって感じではなくて絶妙な疾走感?があってしっとりしすぎない。
ユニット曲って、お互いにプロデュースしたんだったっけ?
この3人に切ない曲を求めたじぐひら、素晴らしすぎるな。
台詞「ずっと愛してる」は誰だ??
ちょっと一瞬平野くんっぽく聞こえたんだけど、永瀬廉かな??
なんかカラオケで盛大に気持ち乗せて歌いたくなる曲かも笑。
M6.サマーデイズ
ノリノリだぁ!!テンションぶち上げ曲!!
これはライブ映えするぞ!ひたすらに楽しい曲ですね。
疾走感もあって夏っぽい。暑苦しくなくて爽やかだなあ。
この曲聴きながらランニングとかしたら、だいぶはかどりそうな感じ笑。
M7.幸せがよく似合うひと
心温まるのんびりゆったりハッピーソング。
サマーデイズで盛り上がった気持ちを落ち着けてくれる感じ。
「LOVE & PEACE & SMILE & JOY~♪」
がめっちゃ耳に残る。楽しい。
心の奥の方がキュンとなるね、穏やかで優しくて。
Re:Senseの中でも結構お気に入りの一曲かもしれない。
雰囲気的には「生活(仮)」に一番近い感じかな?
なんとなく髙橋くんの好みのテイストっぽい。
M8.Beating Hearts
こちらもお馴染みの曲。
疾走感あって楽しいんだよな~。
ライブでガツガツ踊ってるの観てみたいねぇ!
ところで、さっきからテンションの差がおかしいことになってる気が…笑。
穏やかな曲とテンションあがる曲とが割と交互に登場してて、だいぶ気持ちが忙しいな!?
これ以降の曲順ではどうなるのか、それもまた楽しみ。
M9.Koiは優しくない
わ、ゆったり系の曲が来たな笑!
これはバラードなのかな?ミディアムバラード??
知識がないから曲のジャンルがいまいちわからないけど…(^▽^;)
これもまたキュンとするし温かくなるなあ。
恋のお相手を最大限思いやる気持ちが愛おしい。
歌詞が優しくて好き。
「偶然だとか気の迷いでいいからね そろそろチャンスをくれないか僕に」
が特にお気に入り。
M10.フィジャディバ グラビボ ブラジポテト!
おぉ…!ファンタジー!楽しい!!ミュージカル!?!?
愉快で不思議な世界観の曲ですなあ(*´▽`*)
作詞作曲ヒャダインさんか!なるほどね、どうりで笑。
曲名からしてぶっ飛んだ曲だろうなとは思っていたけど、想像よりもかわいく綺麗に素敵な世界観に仕上がっていたので、大満足です♪
キンプリメンバーが可愛いアバターになったRPGゲームが脳内に浮かんだ笑。
5人でわちゃわちゃ冒険してる図、想像できすぎませんか…?
それぞれ台詞の言い方が可愛いなあ。
これもライブが楽しそう。いろいろ遊べるだろうなあ( ̄ー ̄)ニヤリ
歌詞カードがさ、この曲の隣ページに永瀬廉がバチバチに決めた顔で載ってるのがどうにも面白くてだな…笑。
シュールというかなんというか。表情と曲のギャップが激しすぎて笑。
M11.ツッパリ魂
じぐひらのユニット曲。
だいぶツッパリだなあ笑。バイクブンブンしてる感じが容易に想像できるぞ。
このテイストめっちゃ似合うなこの2人。熱い感じ一途な感じが。
なんか台詞言ってる~笑。ちゃんと役になりきってる~笑。
じぐひらはめちゃくちゃ真面目にプロデュースしてる感あったのに、きしれんかいプロデュースは若干おふざけに走っちゃってる感じがあってウケる。
まあでも、このイメージは理解できる。
グループの中でも特に男らしい2人ってとこを猛プッシュしてる曲ですね!
ユニット曲としては、割と最適解かもしれない…笑。
M12.Body Paint
クールなお洒落曲…!ちょっと意外だったぞ!
予期せぬ角度から殴られた感じある。
暗がりで闘志を燃やしている情景が浮かびますね。
うわあぁ…格好いいな、じわじわくる。
結構クセになるかもしれないこの曲…!
ダンス、ガッシガシに踊りそう。てか踊って欲しいやつ。
ちょっと暗めのムーディーな照明がよさそう!
ダンスバトルとかもいけそうじゃない??
M13.Dance to the music
こちらもまたオッシャレ~な曲。
カフェとかでよく流れてそうな雰囲気ある。
お洒落な店内で流れてても全く違和感ないし、キンプリの曲だと気づかないかも。いい意味でね。
これもバチバチに踊りそうな感じ。映えそう。
まあ何てったって「Dance to the music」ですからね笑。
こっちは各々ソロダンスとかを魅せていくのに向いてそうな感じだなあ。
M14.I promise
言わずもがな。大好きな曲のひとつ。
改めて素敵なラブソングだよなあ。
大人っぽいんだけど大人っぽすぎないメロディと歌詞が良い。
イントロ冒頭のタタタタ~ンタ~ンタン♪って音がものすっごいお気に入り。
あそこ聴くだけで胸が高鳴るのよ笑。
M15.花束
がっつりバラード曲がここで登場!
う~ん、いい曲だね。
「花束」って単語から勝手に恋愛絡みの曲だと思ってたけど、そんなことないね?
もちろん恋のお相手、結婚相手とかにも当てはまるけど、友達とか仲間とか家族とか、もっと万人に向けた、寄り添って励ましてくれる応援ソングだ。
あなたらしくあればいいんだよ、って優しくも力強く言ってくれてる…(´;ω;`)ウッ…
これ弱ってる時に聴いたら泣くかもね。
絶対ライブの終盤に歌われるやつじゃん。
サビの後半「雨上がりの(に)~♪」のことが好き。メロディがグッと心に沁み込んでくる。
M16.Namae Oshiete
シャレオツって感じ。
この曲もMagic Touch同様、はじめ歌番組とかYouTubeで聴いたときはあんまり刺さらなかったんだよね。
「Namae Oshiete」がめっちゃ印象に残るな~って思ったくらいで。
だけど、これまたスルメ曲だった。
何度か聴くうちにめちゃくちゃハマってる自分がいたね笑。
スーツにハット被って踊るのがとてもよく似合う、大人っぽい曲だ。
ところで前々から思ってたけど、英語詞の曲さ、せっかくなら日本語訳も一緒に載せてくれたらいいのにね。
M17.Dear My Tiara
少しのひねりもなく、曲名どおりド直球にファンへの思いを歌った曲。
歌声綺麗だなあと改めて感じますね。素敵です。
まっすぐな思いが歌詞になってる感じがあるから、ずっと応援してきてるファンはむっちゃ嬉しいだろうなあ。
新たなライブ締め曲になるかも??
アルバムの締めとしては最高。大団円を迎えたって感じ。
いや~、素晴らしい楽曲たちですねぇ(*´▽`*)
過去イチで多種多様な楽曲が集まってるのでは?
いろんなタイプの曲があって飽きることなく楽しめるアルバムですね。
キンプリの多才さがうまいこと表現されているなあと思いましたよ。
表題曲のひとつが「Namae Oshiete」なこととか、最新シングルでの「Magic Touch」の激推し具合を見て、そういうオシャレクールな系統に偏ったアルバムなのかなってちょっと思ってたから、いい意味で裏切られた。
正直嬉しい!良かった!って感じ笑。
可愛い曲、格好良い曲、両方あるからどちらの良さもさらに引き立ててくれるわけですから。
バランスよく収録されていて安心しました。
全17曲、1時間12分ぶっ通しで聴いても全然疲れることがないのは、押し付けがましい感じがないからかな?
メッセージ性が強かったりメロディが特徴的だったりとか、どの楽曲も個性は強かったし夏特有の熱量を感じるものは多かった。
だけど、どの曲もなんかさらっとしているというか清涼感のある熱さであり個性だから、自然と受け入れられるんだよね。
彼らの優しい歌声も相まって余計にそう感じるのかも。
曲順も絶妙よね。
ひと夏の旅先での思い出みたいな感じでさ。
旅に出て、恋をして、駆け引きしたり気持ちの浮き沈みがあったりを経て、最後に感謝を綴って終わる。
めちゃくちゃ綺麗にまとまってるし、細かい情景をいろんなパターンで想像できるからとても楽しい!
今回のアルバム。
私としては、爆発的に好きになった曲とか思わずリピートしたくなる強烈に中毒性のある曲はなかったんだけど、どの曲も耳馴染みがめちゃくちゃ良いからハイクオリティ作業用BGMになりそうな感じ。
日常のどんな場面にもスッと馴染む、傍で応援してくれる支えてくれる、自然と前向きな気持ちにしてくれる…。
そういう作用が強い楽曲が揃ってるって感覚だなあ。
いつどんな時にでも活用できる万能楽曲、万能アルバム笑。
しばらくはRe:Senseばっかり聴き込むことになりそうだ(*´▽`*)
どの曲もまんべんな~く好きだから、視聴回数にあんまり差が出なさそうです笑。
またひとつキンプリの新たな一面を垣間見たような、そんな素敵なアルバムですね。
名盤が増えたな!