2021年6月19日放送分。
前回分の感想は2021年6月12日放送 第1幕へ!
パフォーマンス劇「銀河鉄道の夜」の2週目ですね。
気になってた正門くんと福本くんの配役の理由が明かされた。
正門くんは素直にお顔立ちがジョバンニっぽいからという理由だった笑。
影がある表情が良いっていうのは、なんかわかるなあ。
福本くんがカンパネルラなのは、台詞を自分に落とし込んで自らの言葉として演じることができるかららしい。
演劇向きだって言われてる~、すご~い。
確かに、ハキハキした喋り方とか動きの大きさとかは、どちらかというと舞台向きな感じはしなくもないかもね…!
福本くんに対する指導、めっちゃ難しいなあ。
「ホントとホントじゃないときの差が大きいからボロが見えやすい」
「台詞に気持ちが乗ってない」
「台詞を全部本物にする」
なかなかハイレベルな感じで難しそう。
必死に食らいついていくしかないと言う福本くんのガッツが素晴らしいなと。
福本くん、いち役者としてすっごい成長するんじゃない?
お芝居の続き。
いじめっ子たち、めっちゃ悪い顔してんなぁ笑。
無駄に一体感があるのがなんか笑える。
みんなしてめちゃくちゃ憎たらしくて腹が立つね笑。
「ジャズバーででっかいチェロを弾いてそう」って言われてるリチャくんと、
「殺人鬼のような眼をしてるのに笑うとすっごく可愛い」って言われてる末澤くんにめちゃくちゃ笑ってしまったのだが。
殺人鬼の眼ってヤバくない笑!?いや、すごい分かるけど。
改めて言われると、そういう風にしか見えなくなってしまうぞ…笑そういう役柄を演じて欲しいなあ。
笑うと可愛いのは、もはや自明の理ですね(*´▽`*)
授業中のシーン、「はーい!」って手を挙げるのがみなさん可愛いですね。子供っぽさが表れてて。
それがいじめに走る幼さの裏返しであることが、めっちゃ伝わってくる。
何かと言いがかりリチャくん、容姿が作用してかめちゃくちゃ迫力があってすごい。
サスペンダー大活躍だなあ。
正門くんが引き延ばしたリチャくんのサスペンダーの中に足を通そうとする福本くん、結構手こずってる…?
何回かミスってちょっと慌ててる感があった気がしましたねぇ。あれは確かに焦りそう(^▽^;)
漁師の末澤くん、めちゃくちゃカッコイイな!?歌もうまいし。
バイト先である活版印刷所でのシーン。
正門くんの絶妙な表情がものすごくグッとくる。
この後の展開も楽しみだなあ。
終演後の福本くんのコメントがあったけど、そこで言ってたように、出来てること出来てないことを的確に指摘してくれることって本当に力になるし自信につながるよね。
最近実生活でそう感じることが多いから、演出家の菜月チョビさんのあのスタイルがとてもいいいなと思っている。
ズバッと言ってくださる方に指導してもらえて、彼らは本当にいい経験してるんだろうなあとしみじみしますね。
次回分の感想は2021年6月26日放送 第3幕へ!