【Aぇ! group】グレショー#第6回公演「銀河鉄道の夜」①

グレショー銀河鉄道の夜その1 Aぇ! group

2021年6月12日放送分。

今回から第6回公演!新しい舞台が始まりますね~。

オープニング。
おや?正門くんの語りからスタートだ。新しい感じだね。
相変わらずいい声だな~(*´▽`*)

なるほど。これも舞台の演出なのね。既に公演が始まっていた…!
作品作りへの思いとか舞台の特徴を台詞として組み込んで語るってのは、なかなか斬新なのでは?
そのおかげで、世界観にはスッと入っていける感じがする。

今回の公演のキーワードは「シンプル」かな?
「劇団タンクトップス」ってのが、非常にわかりやすいネーミングで良いな笑。

稽古初日。今回の稽古場所はABCホール!劇場じゃないんだね。
演出家は劇団鹿殺しの菜月チョビさん。なかなか独特な演劇をやられる方なんだなあ。

「わざわざお金を払ってまで観劇したい、と思う舞台を作りたい」
これは本当に大事なことだと思う。観たいって思えるもの、面白いって思えるものは、やっぱりこう圧倒されちゃうような、その時その場所でそのメンバーでしか観られないものだし、そうじゃないと魅力ないしね。

そんなことを踏まえたうえで、今回やる作品は「銀河鉄道の夜」。
ライブハウスでやってた演劇なんてあるんだ!?すご~い。
演劇とパフォーマンスの間に位置するような作品…。聞いただけでワクワクするねえ!
パフォーマンス力がものをいうのなら、Aぇさんに向いてそうだし。

小道具とか衣装をできるだけそぎ落として自分らの体一つで魅せるなんて、パフォーマンス力試されるな~。
タンクトップにホットパンツ…。予告で見たあれですね笑。
劇団タンクトップスがここに爆誕した笑。

めちゃくちゃ凄い人にダンス教わってるな~!
2回しか振り付けの稽古できないのに、8曲分も覚えるのか。みんな大変そう…!
ってか、この日正門くんいないのね。忙しいんだなあ。

みんなして今までに比べてやることが多い、時間がない、だけど達成感は一番ありそうって言ってる。頑張りどころだね~。

メインキャストであるジョバンニとカンパネルラは、正門くんと福本くんがやるらしい。
何基準で決まったんだろうか…?

演技指導、なかなかスパルタ感あるねえ。熱い!
テキパキ進んでいく感じが気持ち良い。スパッとした物言いだから、なんかこう背筋伸びる感じがする。
大変そうだけど、やりがいあるだろうなあ。

幕開けのパフォーマンスシーンへの力の入れ方が熱い。
「人間の強さ」「ポテンシャルの高さ」を見せるってめっちゃ難しくない!?
いや~、なんかすごいなあ…。

お!今回はもう公演見せてくれるのね!サクサク進むなあ。
劇団タンクトップスの初演であり解散公演笑。楽しみ~。

ここで、番組冒頭のシーンへと繋がるわけですね。はいはい。
正門くん、台詞めっちゃ長いな!?

一番の見せ所であるパフォーマンスシーン。
最初1人1人が振り返るとこ、佐野くんの表情がいいわ。一緒に演じてる劇団員の方と遜色ないくらい力強い良い表情してる。さすがだ。

ああ、そうか!この音楽のとこ、別に本人たちが歌うわけじゃないんだね。そりゃそうか。
なんか前回の歌喜劇の感覚が残ってるから、自分たちで歌ったり音を出したりしてないことにちょっと違和感を覚えてしまうな笑?

まさかの早替え!ジャージ剥ぎ取るとは思わなんだ!
みんな、めっちゃ体綺麗だねえ。

なんかまだ世界観つかめないから、どういう気持ちで見ればいいのか彷徨っちゃうなあ(^▽^;)

今回はここまで。
次回からお芝居が始まるようで。楽しみにしておこーっと。

次回分の感想はこちら

タイトルとURLをコピーしました