STEPの通常盤ゲット~(/・ω・)/
早速感想を。
まず言及したいのは、パッケージ(?)ですよね!
もはやCDではないぞ…!笑
圧倒的にフォトブック要素が強すぎて、CDのほうがおまけなのでは?と思ってしまうレベル笑
フォトブックの中身もさ、最高すぎる。
40p、どの写真も素敵すぎるんだよなあ。
ちゃんと、しっかり写真集だから、これ単体で売ってないのが不思議なくらい。
最初のページが、躍動感あふれる6人の写真なのが良き。
「STEP」の名にふさわしい1ショットじゃない?
次ページの絵画チックな写真もめっちゃ好き!
「V6=芸術」ってのを体現してる。黒ベースでシックなテイストであることが、V6の良さをより際立たせてる感じがするね。
窓ごしの6人のモノクロショットも味があるねぇ(*´▽`*)
6人がギュッと集まってるのが可愛いんだけど、真剣なまなざしの横顔が綺麗でハッとしてしまう。
その次のページ、「最後の晩餐」じゃん!!
めちゃくちゃ美しいんだけど、どこか儚さというか危うさみたいなのも感じ取れてハラハラするなあ。
額縁に入れて飾りたい…!笑
以降のページの野外での写真もめちゃくちゃ素敵(*´▽`*)
6人の美しさが最大限に引き出されてるよ~!素晴らしい!!
中でも、西日のお写真となんか布を使ってるお写真が特に好み。
格好良いのはもちろんだけど、綺麗で儚くてさ。キュンともするしグッとも来る。
あとさ、6人が密集して横になってる写真!!
すっごい素敵じゃないですか!?
目に入った瞬間、なんか、幻でも見たのか私…?みたいな気持ちになった笑。
こんなシチュエーションでの写真、若い女の子アイドルでしか見たことなかったもん…!!
平均年齢45歳のおじ様たちがあんなふうに集まってても、暑苦しくないどころか、爽やかで可愛いなんて…😊
これはもはや罪だ!笑
この次のページからの3枚、これもめっちゃお気に入り(*´▽`*)
鏡をうまく使ったショット、すごく素敵♡
だけどこれ、撮影するの大変そう…(^▽^;)笑
どれも綺麗に撮影できてて素晴らしいですね!
裏表紙の6人のショットもめちゃめちゃに良いな?
26年の重みとか6人の関係性とかが滲んでるように見える。
陽の当たり方も絶妙で、素敵な写真だぁ!
岡田カメラマン、信頼しかない!最高!
こんな良質なフォトブックをありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
一生の宝かもしれないなぁ…(*´▽`*)
歌詞カードの中身、操上さんによるお写真も良いなあ!
メンバーそれぞれの背中…!
これまでの歩み、歴史を感じずにはいられない、とてもエモーショナルな写真だわ~。
表情が全く写ってないってのが凄い。
これが「背中で語る」ってやつですか…!
なんだかグッときちゃいますね( ;∀;)
あと、特典のオリジナルポーチも良い!
至ってシンプルなデザインで、割と使い勝手が良さそう(/・ω・)/
まあ多分、保存用にとどまっちゃうのだろうけど(^▽^;)笑
そしてそして、肝心の楽曲ですよ!
…もう、言葉がない。素晴らしすぎます!期待以上でした!!
以下、1曲ずつの感想をつらつらと。
M1.雨
ガツンと来ますね。何度聴いても。
この曲がアルバム1発目に来るっていう、このセンスがすげーです。
これまではYouTubeでMVを見るという形で聴いていたけど、映像なしでじっくり曲を聴き込むと味わいが変わる。
MV見てるときはどうしても映像の激しいパワーに気持ちが持ってかれていくんだけど、曲のみだとなんか心にスーッと沁みわたっていく感じが強いかもしれない。
不思議と心が落ち着くというか…。
静かな雨の音から始まる終始落ち着いたサウンドで、なんだけど、内に秘めたエネルギーがめちゃくちゃ強くて表現が豊かなこの感じは、なんかV6らしい気がするね。
私が持つV6のイメージは、静かに強いとか、安心安定だったりするので、それが見事に体現されている楽曲だなあと。
一見不穏な感じにも取れるんだけど、それだけじゃないから自然と気持ちが安らぐし、聴いてるときの自分の気持ちに無理なく向き合える感じ。
めちゃくちゃ好きな曲だけど、これがリード曲になってるアルバム…
強気すぎて最高だな!!
M2.blue
長野くんプロデュース曲ですね。
一言で表すなら爽快な曲!
飛んでいきたくなるような、飛んでいるような気分になれるね。
歌詞も良いんだよなぁ。
そのときそのときの出来事や出逢いがすべてに作用しあってこの先の道を決めてるよっていうの、V6の歩みを彷彿とさせる感じがあるし、万人にも共通することだから私自身にも刺さるし。
自分の行動が他の誰かの後押しになってるよ、っていうメッセージも好き。
V6に元気やら励ましやらもらってきた身からすると、納得でしかないのよ。
V6が歌ってることによって、説得力がかなり増す。
V6だからこそ、ってとこに意味があるね。
2番に入ると浮遊感が増す!!なんでだろ?
1番はソロだけど2番は2人で歌ってるからかな??
何にせよ好きだわ~(*´▽`*)
こないだのCDTVライブ!ライブ!のときも思ったけど、岡田くんの力強い「心地よく吹き込むからGo fly」と、そのあとの坂本さんのファルセットが気持ち良すぎて…!!
心が洗われるぅ~(/・ω・)/
気分上げたい時に聴きたい一曲ですね(*´▽`*)
M3.Best Choice
坂本さんプロデュース曲。
これはねぇ、とにかく楽しい曲!!
新しさと懐かしさが織り交ざってるような、そんな感じのテイストかな。
割とキャッチーなメロディと歌詞よね。
けっこう耳に残るし、なんか体が勝手に動き出しちゃう感じ!
明確に説明はできないんだけど、なんかすごく坂本さんらしさがあるなあ。
明るく楽しく前向きに!みたいなテイストにミュージック風味を感じるからでしょうか…??
曲のジャンル的には、「Swing!」なんかと似てるのかなぁって思ったり。
これはライブで一緒に盛り上がるだろうなぁ、楽しいだろうなぁ(((o(*゚▽゚*)o)))
この曲も歌詞が素敵。
選んだ道、自分の選択を褒めたたえてくれるの、めちゃくちゃV6だわ。
メンバー自らの軌跡をお互いに肯定して称え合ってる感じもするし、とにかく素敵✨
落ち込んでるときに聴いたら元気になれそう!
剛くんの「come on…Are you ready?」に沸いた!笑
あのささやきボイス、たまりませんなぁ( ̄ー ̄)ニヤリ笑
M4.Sweet Days
岡田くんプロデュース曲。
これもライブで楽しい曲だね~!
サビの部分は、両手上げてゆらゆらノッていたい(*´▽`*)
最初と最後のコーラスの部分とかは、一緒に声出して歌いたいやつ…!
声出せないこのご時世が憎いなあ( ;∀;)
温かくて柔らかいこのテイスト、岡田くんらしい感じあるなあ。
特に「上弦の月」が好きだっていう岡田くんの感性と通ずるような楽曲に思います。
のんびりまったりとした穏やかな休日に聴きたい一曲ですね(*´▽`*)
M5.トビラ
泣いた。ただただ泣いた。
最初聴いたときは、この曲に限らないけど歌詞カード見ずに耳だけで聴いてて。
イントロ聴いた瞬間にメロディ大好き!!って気持ちが湧いてきてね。こういう穏やかな温かな曲好きなのよねぇ(*´▽`*)って思って。
歌詞もこれまでのV6のことを歌っている感じで、素敵な曲だなぁって思いながらニコニコと聴いてた。
サビの「あふれる情熱を~」とこがさ、どうしたって「over」と重なってグッとくるなあなんて感じたりね。
で、のちのち歌詞カード見ながら聴いたら涙が止まらなかった。
めっちゃ良い歌詞!メロディと相まってめちゃくちゃ心に刺さる!!
V6としてやってきたこと、その中であったいろいろな出来事を丸ごと受け止めて優しく包み込んでる感じが、V6らしくて泣けてくるのよ…
目と耳両方で聴くことによって感情すごい揺さぶられたし、V6の軌跡が映像として鮮明に再生されてくるからさあ、泣くしかないのよね( ;∀;)
特にサビよね。
最初から感じてた「あふれる情熱を~」のとこも、歌詞見ながらだと余計にグッとくるし、
その後の「強く握った手と手」のとこもね、いいのよね。
手を強く握った瞬間っていうのは、デビュー当時から複数回あるだろうけども、曲聴いて私がパッと思い浮かべたのが、去年のトニフィフコン。
確か「RIDE ON TIME」で観たんだっけな?オープニングで、ゴンドラに乗って降りてくる時に6人で手を取り合ってたところ。
あのシーン、あの光景がバーッと頭に浮かんできちゃって、そしたらめっちゃ泣いてしまった(´;ω;`)ウッ…
あの時、25年やってきた重みや誇りを共有しつつも、V6としての終わりが近づいてることをしみじみ感じてたんだろうか、とか思っちゃって。
そしたら、ありがとうって気持ちと寂しいって気持ちが溢れ始めちゃって、涙になったんだよね…。
めちゃくちゃ泣いた。
いろいろあった26年をまるっと包んで抱える優しさ、ファンに寄り添ってくれる優しさ、それらを胸に各々前へ向かって進んで行こうとしてる感じ、この曲のすべてが愛おしいです。
ライブのエンディングで歌っている光景がありありと目に浮かぶ。そして私が絶対泣くのも目に見えている( ;∀;)
そんな楽曲ですね。
M6.素敵な夜
井ノ原さんプロデュース曲。
みんなのうた採用曲でもありますね。
アルバム発売前からよく聴いていたので一番馴染みのある曲ですが…
アルバムの中の一曲として聴くとこれまた味わい深いですな。
「トビラ」の直後、アルバムの6番目っていうこの順番が良い。
「トビラ」含め、直前までの楽曲たちは割とV6の歴史を感じるようなテイストだったから、ここに来てガラリと様子が変わる感じが好き。
ちょっとポップな感じというか、遊び心がある感じがアクセントになっててね!(*´▽`*)
歌詞の内容もさ、V6とリンクしてるような気がしちゃう…笑。
26年いろいろあった中でたくさんの人と出会ってるから、これから先「素敵な夜」のような「どちら様?」的な状況にたくさん出会うことになるかもね笑?みたいなニュアンスを感じ取れてしまうんだよなぁ笑。
もちろん、誰にでも経験ある内容だからクスッとできて楽しい曲。
あとはね、やっぱり3番の歌詞がね、ビックリしちゃうよね笑。
友達のガールフレンドさん…!?
井ノ原さんがラジオで言っていたように、ちょっとおやおや?ってなってしまう展開ですね笑。
面白いですなあ(*´▽`*)
分かりやすく明るくて、希望が持てる楽曲ですね!好きです!
M7.分からないだらけ
健くんプロデュース曲。
これ、めちゃくちゃ好みです。
ビックリした。一瞬で虜になっちゃった。
「blue」とは種類の違う浮遊感を覚えるね。
「blue」の浮遊感はスーッと空を飛んでる、羽ばたいてる感じなんですよね、歌詞の通り。
気持ち良く風を受けている感じの心地よさがある。
対して「分からないだらけ」の浮遊感はぷかぷか浮いてる感じというのだろうか…?
なんかメリーゴーランドに乗ってる感覚というか、ちょっとメルヘンな感じとか夢の中にいるようなフワフワとした感じなんですよ。
これがめちゃくちゃ癖になる気持ち良さで(*´▽`*)
V6の歌声とも相性が良い!!
ちょっと淡い感じとでも言うのだろうか…?儚さとか吐息交じりのかったるさみたいな声質が活かされてのか、強調されているのか。
特に剛健ね。楽曲との相性良すぎて震える( ̄ー ̄)ニヤリ
あとさ、トコトコ、タカタカ鳴ってる木琴?鉄琴?のような音が素敵!
軽くて可愛いんだよなぁ(*´▽`*)
この楽器、クレジット見た感じ「シロリンバ」ってやつかなぁ?
初めて聞く楽器だけど、好きな音だなあ!
この音があるから、メルヘン感があるのかもしれないな(*´▽`*)
曲順もね、「素敵な夜」の次ってのが粋じゃない?
「あなた誰…?分からないです…(^▽^;)」の後に、「分からないだらけ」…笑
絶妙ですわぁ👍
M8.Let Me
大好きです。
開始5秒くらいで「あ、めっちゃ好き。名曲だ!」ってなった。
今回のアルバム曲の中では、この曲が一番歌詞がすっと耳に入って来たかなあ。
歌詞を聴かせる歌って感じがする。
メロディのテンポ感とかテイストがめちゃ好みなのよねぇ。
そしてこのメロディに乗っかってる歌詞が、全て良すぎてだな…( ;∀;)
一番直接的にV6の歴史とか思いが綴られてるような感じがする。
まあ、V6に限らず音楽に携わる人たちの声とか思いでもあるよね、きっと。
なんかさ、冒頭からずーっとグッとくるんだよなあ。
感傷に浸ってしまうというか、じーんとしちゃって胸がいっぱいなんだか苦しいんだかって感じ(^▽^;)笑
「まだ終わりじゃないよ、これからがスタートだよ」って諭してくれてるの、泣けますね。
「君のために歌わせて」とかも号泣案件ですよね。
でも一番好きなのは、「僕たちの音楽だけは誰とも比べられない」かなあ。
今までもこれから先もずーーっとそう思っててほしい、V6メンバーには。
少なくとも私にとってはV6の音楽が一番で唯一無二だと思ってるし、そう思い続けてますから…!!
サビの「悲しいこと続きじゃ(楽しいことばかりじゃ)」のとこがすごい好き。
歌声がめちゃめちゃ綺麗。昇天できそう…笑。
ラスサビの転調も良いよなぁ。
すごい気持ちがいい!心地もいい!ずっと聴いていられる~(*´▽`*)
そして、いっちばん最後でやられた。
「耳元にいるよ」ですって……😢😢😢
大好きなV6の歌声でそんな風に言われちゃったら、泣くしかないんですけど( ;∀;)
この先、聴くたびに涙が止まらない曲の一つになりそうだ…!😢
この「Let Me」はアンコールでしっとり歌い上げてる様子が目に浮かびましたね。
絶対泣くけど、生で聴きたい…!!!
M9.家族
剛くんプロデュース曲。
めちゃくちゃ沁みる名曲。
剛くんプロデュースであることを考えると余計にグッとくる。
「家族」ってタイトルだけでもう感情が爆発しそうなのに、このなんだか琴線に触れるメロディと歌声に、「俺たち家族」という歌詞が合わさって、なんかもうたまらない気持ちになるの…!!
この曲、「雨」と同じKOHHさんが作詞作曲ということですが、その2曲から察するに歌詞の言葉数とかメロディの激しさとかはない、割とシンプルな曲を作られる方なのかなと。
その余計なものをそぎ落としたシンプルさが剛くんの感じと通ずるものがあって、余計になんか剛くんからのメッセージみたく捉えちゃう部分があるんだろうなぁって思う。
特にサビの歌詞。
ほとんど単語単語で歌ってる感じだけど、だからこそより強く胸に響いてくるのよね!
「血のつながり関係なく、そばにいない時も近く、お互い守る、俺たち家族」
…ただただ泣ける。号泣でしょこんなの( ;∀;)
剛くんがV6のことをそんな風に思ってるのかなあと思うと、、、
涙が止まらないよぉ~(´;ω;`)ウッ…
ジーンとする反面、いろんな感情が巻き起こって頭も心もぐちゃくちゃになっちゃうんだよなあ…(^▽^;)笑
こんなにドストレートに表現してくれたことに、ひたすら感謝です…!!
ところで、途中のさ
「寝る前「また明日」~~略~~幸せがあり得る」
のとこヤバくないですか!??
とんでもねぇファルセットだな(゚д゚)!!
これまた昇天しそうなんだけど…笑。
ただ、凄すぎて誰が歌ってるのか全然分からなかった…(^▽^;)
健くんがいたような気はするんだけど、残り2人はどなたですかね…?
ともあれ、これから先もV6が家族のような関係性でいてくれたらいいなぁと思わずにはいられなくなる、そんな楽曲です。
これ以上ないアルバムの締め曲なのではないでしょうか!!
素晴らしいです👏
M10.High Hopes
カミセン曲。
大人の余裕が感じられる爽やかな曲って感じですね。
夏空の下、カミセン3人が仲良く微笑み合って歩いてる画が浮かんできたなぁ(*´▽`*)
これまたグループの歴史、軌跡に焦点が当たってる歌詞で、なんかエモーショナルな気持ちになる。
不思議と初期の楽曲たちを思い出して、カミセンものすごく成長してるなぁ…なんて思ったりしちゃうね!
昔の曲はやっぱり当時の若さゆえからくるギラギラ感とか熱い感じとかもあったと思うんだけど、そんな時代を経たうえでの今のこの感じ、この曲だ!と思うと、なんか感慨深さを感じてしまうよ…。
私の方が圧倒的に年下なので、こんなこと思うのもおこがましい話ではあるんですけど(^▽^;)笑
カミセンとしての曲がこれで締めくくられるのかぁ…。
V6やトニセンよりもちょっとキー高めで、可愛らしい曲とか儚い曲が似合うカミセンのボーカルがめちゃくちゃ好きだから、聞けなくなっちゃうの寂しいなと急に喪失感を覚えてしまうが😢
でもなんか、「夏のかけら」の少年たちが大人になったような感じの楽曲でピリオドが打たれるカミセン、めちゃくちゃ素敵✨
M11.グッドラックベイビー
トニセン曲。
冒頭が…笑。
いきなりトニセンのゆるさ全開で思わず笑っちゃったし、いい意味で気が抜けた(*´▽`*)
まさかちょっとした小芝居(?)が入ってるとは思わなんだ笑
声裏返ってるのは長野くんだよね?( ̄ー ̄)ニヤリ
ちゃんとやって笑?っていう坂本さんも、みんなでやろ!っていう井ノ原さんも、それぞれの人柄がそのまま収められてて嬉しみ…!
アルバム聴いた後にネクジェネでこの曲の裏話を聴いたから、いろいろ納得。
このパートは御徒町凧さん提案でしたか…!
さすが舞台一緒に作ってるだけあって、自然体な3人を取り入れるのが上手いですね。ありがたいです!
曲もめちゃくちゃ好みだ(((o(*゚▽゚*)o)))
柔らかくて優しくて包容力があって…トニセンの空気感をそのまま楽曲にしました!みたいな感じだね!
どんな荒んだ心も、落ち込んだ気持ちも、怒りに震える出来事も、この曲の前では無力。
ネガティブな感情をすべて浄化してくれそう!心がぽかぽかする素敵な曲(*´▽`*)
割とシンプルな曲だし、テンポものんびりゆったりしてるから、トニセン3人の歌声をじっくり味わえるね。
トニセンの歌声もさぁ、すごい深みがあって好きなんだよなぁ(*´▽`*)
このテンポ感と温かみ、子守歌にもなりそう。
聴いてると良い意味で眠くなっちゃう笑。心地がいいんだよね(*´▽`*)
今回のアルバムの中では、一番メロディが耳に残るかもなぁ!
サビは一発ですぐに覚えちゃったし、しばらく頭とか耳に残り続けちゃうし。
ちょいちょい歌詞にV6を思わせるような単語が入ってるのね…!
「WAになり踊ろう」とか「愛ってなんなんだ」とか。「ハートビート」とかもそうかな??
ほんのり滲んでる程度なのが絶妙よね!好きだわぁ(*´▽`*)
こんな穏やか~な曲が「STEP」というアルバムの一番最後なの、なんかV6らしい気がする。
平和な感じを象徴してるというか、等身大のまま自分らのペースで前向きに歩いてる感じがね、V6の雰囲気、トニセンの雰囲気そのまま。
いろんなことがあったけど、ま~るく収めてのほほんとやっていけばいいじゃん?みたいに感じ取れるのが、なんか嬉しい(*´▽`*)
これぞ、私の好きなグループだ!って感じ😊
心温まるとっても素敵な曲で、大好きです。
…とまあ、各曲の感想はこんな感じですかね。
全体通して考えると、やっぱりV6の歴史とか軌跡とか、今後への希望とか挑戦とかがテーマになってる曲ばかりだったかも。
いろんな表現方法、アプローチの仕方で、V6の集大成とか思いを形にしてくれてる感じ。
V6を味わい尽くしてるなぁ…!っていう充実感で満たされるね(/・ω・)/
どれも良曲、名曲すぎて震えてるんだけど、中でも特に好みなのは
「トビラ」
「分からないだらけ」
「Let Me」
「グッドラックベイビー」
の4曲かなぁ(*´▽`*)
だから、後半「トビラ」以降は元々上がり始めてたテンションがさらに上がるんだよねぇ!
いや~、楽しい!(/・ω・)/
いろんなアーティストの方から楽曲提供してもらってるから、いろんなテイストの楽曲を楽しめるのも魅力の一つ。
特に、「分からないだらけ」のTempalayさんね。
今回で初めましての存在だったんですが、曲が好きすぎてTempalay聴いてみようかなぁって思い始めてる…!
こんな経験初めてなので自分でもびっくりしてるんだが…笑。
新しい出会いをさせてくれるV6(Tempalayに関しては健くん)には感謝ですね!世界が広がる(*´▽`*)
そうそう、今回のアルバムのタイトル「STEP」。これは剛くん案らしいですね!
シンプルイズベストな剛くんらしくてニコニコしちゃいます😊
V6の26年間を、そして各々のこれからを表現するのに、「STEP」という単語ほど適したものはないと思う…!
あまり多くを語らないV6らしさも表れているようで、改めて素敵なタイトルだなあと(*´▽`*)
結構ギリギリまで考えに考えて決めてくれたらしいですから!
それだけ思いの詰まった作品なんだと思うと、ものすごく愛おしく思うし大事にしようってなるね。
ここまでやってきたV6にしか出来ないことがたっくさん詰まった魅力しかないアルバム、最高です!
この先ずーっとお世話になるだろうなぁ(*´▽`*)
ライブでの披露もめちゃくちゃ楽しみ!
噂によると「Best Choice」めちゃくちゃ踊るらしいし…!?(((o(*゚▽゚*)o)))
他にもどういう演出になるのか楽しみな楽曲ばっかりだから、すごいワクワクが止まらない!!
最新の最高なV6のパフォーマンス、早く見たいぞ!!!