2023年1月28日放送分。
第16回公演その1。
今度の作品は「鬱憤」。
幻灯劇場の藤井颯太郎さんが作演出。
感染症が蔓延する社会が舞台、音楽劇。この2つがポイントになる作品かな。
冒頭のダイジェスト見るだけで、6人の演技に引き込まれますね。
サックス吹くリチャくんとピアノ弾くこじけんが見られるようで嬉しい。
「いろいろあって混乱してると思うけどご飯食べて元気でいてほしい」の佐野くんヤバいですね。かなりヤバそう。泣くやつかもしれないな。
稽古初日。
藤井さん27歳ってマジか。高校生の時に劇団旗揚げもマジか。
ホテル丸ごと使った演劇ってなんか面白そう、どうやって観劇するんだろう?
オーケストラとのコラボとかもすごいね。
やっぱりコロナ禍モチーフだよねぇ。
実体験から作られてるとなると、余計にリアルな作品になってそうだな。
楽しみだけどちょっと怖いかも。
配役決めを兼ねたエチュード。
インチキ商品開発のための会議という設定が面白い。
くじで引いた番号のヒエラルキーを演じるってやつ、前にも小手さんとのワークショップでやってたやつだ。懐かしい。
そそくさと会議室の準備をするリチャくん下っ端感溢れてる。
ずっとそわそわしてて可愛い。絶対1か2よな笑
最初のみんなで探り合ってる時間が面白い。
見てるこっちまでドキドキしちゃう。
この会議室、あんまり大きそうじゃないけど出入り口1つじゃないんだね笑
みんないろんなところから湧いて出てくるのウケる。
お互いあたふたしてるもん笑
どっしり構える正門さん、とても様になっている。位高そう。
しれっと個人的にご挨拶に行く佐野くん可愛い、偉いね。
椅子足りなくて立つか座るか論争してるリチャビバちぇの感じもいいね。
リチャくんとこじけんが下っ端なんだろうなぁとよくわかる態度。
2人の「立っとくんで!」の勢いが凄まじい笑
大晴くん、正門くんの髪型に触れて褒めるというね。
会議前に上司の機嫌取りを忘れないところ良き良き。
こじけんが「Catアイland」って書いただけで「面白い!」言っちゃう佐野くんに笑った。
でも上司正門の様子を伺って話を次へ進めるあたり、配慮の塊というか周りがよく見えてて偉い。
ところで乳母車の猫バージョンとは…?🤔笑
猫モチーフの乳母車なのか猫用の乳母車なのか、はたまた別の何か???笑
リチャくん発案の「Shin」めっちゃ笑った。
宇宙のパワーを寄せ付ける😂うさんくさすぎる😂
さっと上司に飲み物持ってくる佐野くんとそれに気づいてすみません…と反省するリチャくんの図とても良い。
上司正門さんの発言にすぐ乗っかっていく末澤くんと佐野くんが愉快。
末澤くんなんてネコ否定したばかりなのに一瞬で手のひら返しましたね笑
もはや気持ちがいいですけども笑
大晴くんの「かしこくなる枕」もなかなかうさんくさそうで詳しい話を聞きたくなる。
枕のイラストで意図せず笑いが起きちゃうの可愛い。
私は普通に違和感なく枕に見えたよ!!
ここで一番偉いであろう正門くんがイラストについてツッコむあたり優秀だなと。
大晴くんもそこそこ位高そうだから他の人は指摘できないもんね。
末澤くんに枕だと分かってもらえて喜ぶ大晴くんも良い。
「いっつも分かってくれるな~」だなんて普段だったら絶対聞けないタメ口なのも好きポイント。
エチュード終了後、末澤くんがめっちゃ顔赤くなってるのが気になった。
そんなに大変だったのかい?
ヒエラルキー順、きちんと正しくやれてるの凄いぞ!!
8正門>7大晴>6末澤>5佐野>2小島>1リチャ
私も見ててこの順番だろうとは思ったけどさ!
前のワークショップの時は全然ダメだったのに、なんかすごい成長を感じる~👏
お互いのことをよく見ている、コミュニケーションが緻密、と藤井さんにも褒められてる。
こっちも嬉しい😊
舞台の内容についてのお話。
同棲してる2人が主軸で、成金学生と村上書店のチーム?パート?がある。なるほど。
藤井さんがリチャくんのこと呼び捨てで呼んでてビックリしたけど、同い年かここは?
年齢近い分、呼び方も自然と親しくなるのかな。
配役。
古崎祐理 → リチャ
※相手によって態度を変えることが俊敏にできてたから祐理っぽい
堤優弥 → 佐野
※笑顔がカワイイ!天性の愛嬌があってノビノビしてる優しい雰囲気が似合いそうだから!!
工藤学 → 末澤
清水慎二 → 小島
峠悠太 → 大晴
村上倫也 → 正門
役名が妙にリアルな感じあって逆に覚えにくいな😅
佐野くんがまたしても可愛いって言われてる!!!めっちゃ分かる!!!
可愛いですよね!!!!!!
くさまさやが恋人役…
前にもあったよね?あれは大暴力だっけか??
この2人がカップルなの、すごい平和そうで好き。楽しみ。
音楽劇の部分のお話。
キャラクターがそれ以上の会話を難しいとなったら楽曲に展開して、心情を表現することになるらしい。
この部分だけ聞くとミュージカルっぽさを感じるけど、該当人物以外が歌うことになるのが独創的だね。
複雑さが生まれてなんか面白そうかも。
同棲組の歌である「糸電話」を歌うのが末澤くん。
リチャくんの代弁なのがエモーショナルさを感じてしまうけども。
歌い方も曲のテイストも、これまでにない感じですね。藤井さんの言ってることを聞く限り。
末澤くんの歌声がまたさらに進化してるような気がするし、これを経てさらに進化しそうな気配を感じる。
藤井さんも歌上手くてビビりましたが。
ちょっと口ずさんだ感じだけで上手さが伝わってくるの凄い。
演出面でも納得できる?説得力のある?ことをおっしゃっていて、これだけしっかりした土台がある作品なら確実に面白いだろうなと期待感がMAXになっている。
コンテンポラリーダンスもある!
こじまさやが背中合わせで絡んでるシーンが可愛くて好き。
Aぇ! groupの大男2人の身体的な絡み、なんか見てて可愛いなぁと思っちゃうのよね。
それを見守ってる末澤さんの表情も柔らかい笑顔で素敵だった。いい空間。
ドーキーズもなんか可愛いとこありましたね!
大晴くんが正門くんを背負うところ。
正門くんを背負って立ち上がれない大晴くん可愛い。
「無理です!」「めっちゃ重いから!」言ってる大晴くんも、その状況にめっちゃ笑ってる正門くんが放つ「アイドルを重いって言うな!」も、非常に良きドーキーズ😊
それを見守るリチャくんが笑ってるところも含めて素敵。
直接的に絡んでるこじまさやとドーキーズは当然ながら、見守り隊のリチャ末にバカでかい愛おしさを感じました😊
振り4種類を好きなタイミングでやるやつ、意外と難しそうだ。
各々の生活を見えるように、っていうなぜそうするかの理屈はとても納得できるけど、実際に表現するのは大変だろうなぁ。
自由にっていうのが一番難しいんだよね。
舞台予告、ブチキレてる大晴くんにテンション上がった。
この1年ぐらいのグレショーのおかげで、激情してる大晴くんが大好物になってしまいましたので
ね笑
「何度も電話かけてごめんね」の佐野くんが可愛らしさもありつつ非常に儚げで。
これは佐野くんに心やられる作品なのかもしれないなぁと感じていますよ…。
次回予告、大学生を演じるもんビバちぇがフィーチャーされるようで。
この3人の大学生役めっちゃ楽しみだ~😊
ビバちぇはリアルそうだし、大学生やったことない正門くんは正門くんで気になるし。
稽古だけで終わる放送回、けっこう久しぶりな感じがする。
(たぶんWARAKASHIぶりですね)
早く舞台本編が見たいな~期待しとこ~😊
次回「鬱憤」②の感想↓↓