【Aぇ! group】グレショー#ジモダンコラボ第2弾~高田聖子さん&小手伸也さんとのワークショップ~

グレショーとジモダンコラボ第2弾後編 Aぇ! group

やっとお芝居しているメンバーが見られますね!

【ワークショップ①ポスター】
架空の映画タイトルに見合うポスターを用意された縁の中に収まるように、体を使って作成する。4人で相談はせず、10秒で行う。瞬発力、即興力が必要!

考えることが多くて難しそう。小手さんの話を、うんうんって頷きながら聞いているこじけんが可愛い。

一発目、タイトル「貞子vsスケキヨ」。お互いの顔や様子を伺いながらわたわたしてる4人の動きが面白い。可愛い。
それっぽい感じにはなってるけど、全員が密集しちゃってるのが残念ね。

下り坂でブリッジしてるリチャくんすごいな!頭に血のぼりそう。
確かに私も、スケキヨがよくわからない。出しゃばり末澤くん、いいじゃないですか笑。

二発目、タイトル「激脱出」。末澤くんOUT、高田さんIN。お互いをあまり見合わず、各々が思い思いにやってる感じあり。

福本くん、個性が光ってる。わざとフレームから外れるという発想が素晴らしいね。「激」をイメージしたとのこと。

こじけん、中央で謎のポーズ!?看守のイメージらしい。言われれば、確かにって思えるね。確かに必要な存在かも笑。

三発目、タイトル「マフィアのおきて」。高田さん、リチャくんOUT、小手さん、末澤くんIN。

小手さんがいの一番に近くのベンチを持って来たのは、さすがだなぁと思わざるを得ない。これぞ瞬発力って感じ。
なんか弾みながら、その小手さんの行動を見ている末澤くんが可愛い。

リチャくん、終了の笛吹くの遅くない笑?高田さんが終了~って言ってからそこそこ時差あったけど?笛吹く前に高田さん振り返っちゃってたけど??笑。

わかりやすい完成図。完成度が高いね。末澤くんの解説、わかりやすくて好きだなぁ。

四発目、タイトル「恐怖!毛虫人間の逆襲」。メンバー4人で。

周りにある小道具を使うという、直前に学んだことをすぐに実行する末澤くん、さすがですね。行動力あるなぁ。

またしてもわたわたしてる4人、可愛いな。毛虫になり切ってる3人の背が高い分、ちっこくなってて可愛い。

【ワークショップ②ステータスエチュード】
エチュード=即興劇。相手のステータスを察知しながら、上下関係を探りそれに即した立場の芝居をする。

一発目、テーマ「会社」。高田さんも一緒に。

全体的にふわっとした内容の会話ばっかりで、逆に面白い。なんにも伝わってこないぞ笑。
まあただ、探り探りやってるのはビシバシ伝わってきますね。頑張ってる感じが良き。

偉そうなリチャくん、なんか様になってる。かっこいい。リチャくんの「上に持ってって」がなんかじわじわくる。上って何?笑。

そして、リチャくんに責められてる末澤くんの頭を突然下げさせる福本くん、どうした!?笑。関係性が謎になってきた。見ててソワソワしちゃうよ~笑。

ずっと1人でなんかやってるこじけんな。あえて他の人との会話に入ってないのかな。もっと話してるの見たかったね~。

このエチュードで頭とお尻のステータス番号を当てられた小手さんすごいな。読みが鋭い。でもやっぱり福本くんがちょっとかき乱したか~。

二発目、テーマ「老舗ホスト店」。小手さんも一緒に。

こじけんがこけるところからスタート。またしても、ステータスが低そうなこじけん面白いなぁ。お芝居の入り口としては分かりやすいし、演者側もやりやすそう。

先輩らしき末澤くんの登場。先輩とか兄貴分っぽい感じの末澤くんやっぱ好きだなぁ、頼りになる感じが良い。
ベテランの風格が漂う小手さんとチャラいリチャくん、いいね~楽しい、様になってる。

そして、お客福本くん登場。女性役やってる福本くん可愛いね。年上ってだけで可愛い、好き、って言っちゃう思っちゃうの単純だな!?笑。

またしてもこけるこじけん、仕事できない感が良い。すぐフォローに入る末澤くんも良い。

今回は割と上下関係わかりやすい気がするね。福本くん→小手さん・リチャくん→末澤くん→こじけんって感じがする。
お芝居としても成り立ってるし、見ててそこそこ楽しいかも。

最後のシャンパンタワーのコールがなんか学生ノリっぽくて、こじけん(と福本くん)のリアル大学生を感じられますね。

お客さんをやった福本くんのステータスがまさかの7番!ちょっと認識のずれが…。自分の感覚と周りの感覚とか認識を合わせるのって結構難しいよね。

今回のMVPは福本くん。まさか!
まあでも確かに、演劇として考えたら面白くなるための登場人物を一番演じていたもんね。なんか、率先してお芝居の展開を作ろうとしているような感じがした。

実際、ホストのやつは福本くんのお客さんがあったから、お芝居として結構楽しく見られたし。バランス感を取れるってのは大切だね。

福本くんは普段から割と俯瞰で物事見てるからこそなのかな。それでいていろいろぶっこめるハートの強さもあるから、ある意味安心感あるのかも。
ちょっと、価値観?考え方?物事の捉え方?にずれを感じる部分が多いけど、それも強みだしね~。

他の3人も対応力あって、すごいな~と思うばかり。

ワークショップの様子なんて普段見られるようなものじゃないから、今回こんな風に観ることが嬉しいし見せてくれてありがたいという気持ち。

次回はついに、ちゃんとした演劇を見られる!めちゃくちゃ楽しみ。ワクワクするなぁ。

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